琵琶湖の絶景を見ながら贅沢に喫茶を楽しみました。
2017年の4月、桜が終わりかけの時期に「びわ湖テラス」に行って来ました。 このびわ湖テラスは、スキー場のびわ湖バレイの中にあります。びわ湖バレイは冬にスキーに行った事がありますが、冬以外に行くのは初めてです。
ロープウェイで山頂へ
まずはロープウェイでびわ湖バレイ山頂へ登ります。 ロープウェイの乗車時間は約5分です。料金は往復で大人が2,500円、小学生が1,000円、幼児(3歳以上)が600円なので、結構かかります。
どんどん登って行きます。高所恐怖症の人は要注意です。
望遠レンズでアップすると、右の方に琵琶湖大橋が見えます。
山頂付近にです。まるで空を飛んでるみたいですね。
山頂駅に到着です。
びわ湖バレイ山頂
山頂にはところどころ雪が残っています。平地と比べ、気温がだいぶ低いので、服装など注意が必要です。
山頂駅を降りて、左側にはスキー場が広がり、右側にはびわこテラスとレストラン レイクビューがあります。
僕はまず、山頂駅を降りてすぐ左側にある展望台「 打見山山頂展望台」で写真を撮りました。絶景です。
続いてびわ湖テラスに向かいます。山頂駅すぐ横の小道を降りて行きます。
途中に併設するレストラン、レイクビューがありますが今回はスルーします。
びわ湖テラス
更に進むと、びわ湖テラスの入り口があります。
道は途中で別れており、お店に入る方と展望デッキに行く方があります。 展望デッキからもお店に上がれます。僕は先に展望デッキに向かいました。
このデッキの端には、プールがあり、見方によっては、プールの水とびわ湖が繋がって見えます。まるで空中にいるみたいです。
絶景をバックに、空中にいるような写真が撮れます。
山の天気はすぐ代わり、雲が多くなりギリギリ琵琶湖が見えます。
カフェの方に上がってみます。
カフェエリアには、お店で注文しない人は入れません。 僕はコーヒー(500円)を注文しました。テラス席は人気で、席が空いてもすぐに埋まります。僕がこのテラス席に座った瞬間に天気が良くなってきました。
日差しが出て、雲の切れ間が見えます。 この絶景を眺めながら、カフェを楽しめるのは超贅沢です。
こちらは、カフェテラスの端です。こちらもプールになっております。 正面は近江八幡、左の島は沖島です。
テラスを横から見るとこのような構造になっています。
道が続くので、更に下に進んでみます。
恋人の聖地
こちらにも展望台がありました。 きれいに整備され、「恋人の聖地」と名付けられています。
ハートの形をしています。
びわ湖バレイ駐車場
山頂を満喫して、再びロープウェイで降りて来ました。
駐車場付近は桜の木がたくさんあります。ほとんど散ってましたが。
風が吹くと桜吹雪がきれいでした。
さいごに
僕が住む京都からすぐの所にこんな絶景を楽しめるカフェがあったのには驚きです。 びわ湖テラス自体は入場料無料で、カフェの料金も普通ですが、ロープウェイの料金が高いので、山頂でゆっくりしたい方にオススメです。 びわ湖テラスは、スキーシーズンは営業してないので、営業日の確認が必要です。
次回は、アスレチックの「ジップライン」に挑戦しようと思います。↓ こちらはGW頃から秋までの営業になります。
画像引用:びわ湖バレイ公式ページ
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