Zero toaster0

超カッコいい縦型のオーブントースターを購入しました。こちらは±0(プラスマイナスゼロ)の商品です。
±0(プラスマイナスゼロ)とは、デザインされたオシャレな家電や生活雑貨を製造・販売をする日本のメーカーです。
±0公式サイトはこちらです→https://www.plusminuszero.jp/

僕は引越しをして部屋が綺麗になったので、家具も新しい物に入れ替え中です。なので、古くなった物が目立つようになりました。

特にオーブントースターは、約15年使ってた事もあり、まだまだ使えるのですが、かなり年期が入ってます。中はやばくて見せれません(笑)。
全然使えますが汚すぎるので、思い切って捨てて新しいものを買うことにしました。

約15年使ったオーブントースター↓
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そこで、ネットで良さげなオーブントースターを探してたところ、この±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースターの強烈なデザインが目に止まり、即購入しました。

±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースター

この±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースターは、デザイナーの深澤直人氏がデザインしたものです。大きな縦型のガラス扉、鏡面ステンレスの内部、背面までデザインされた美しい外装、電子タイマーなどが特徴です。

±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースター縦型 XKT-V120(W/T)↓
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深澤直人氏といえば、無印良品の縦型オーブントースターもデザインしています。

無印良品のオーブントースター・縦型 MJ‐OTL10A↓
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±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースターは、公式サイトでは15,000円(税別)ですが、Amazonや楽天市場では10,000円を切るぐらいの価格で販売されています。なので僕はいつも利用するAmazonで注文しました。※価格は記事執筆時の価格です。

箱も美しく、商品の実物大ぐらいの写真が載ってます。
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梱包はしっかりとしています。
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内容は、トースター本体と、受け皿2枚と説明書です。
ボディの色は、ホワイトとブラウンの2色あります。僕はホワイトを選びました。
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ボディは上品な少しクリーム色っぽいホワイトです。上面の±0のロゴがさり気なくかわいいです。
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裏面もしっかりデザインされていて、オープンキッチンにも映えます。
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縦型の大きなガラスの扉からは中の様子がよく見えます。
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デザインが本当に美しくインテリアのオブジェのようです。
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上下段は1灯づつ、中段は2灯の石英管ヒーターを搭載しています。
扉はガラス製、庫内は鏡面ステンレス製です。
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使い方

スイッチ類は本体の下にまとまっています。
タイマーは電子式なので、静かで正確です。

一番左の「POWER」ボタンで電源を入れます。タイマーは+−で10秒毎に設定でき、長押しで分単位になります。「START/STOP」で開始します。電源を入れたら3分になるように設定されており、10秒単位で30分まで設定できます。
右から2番目の「PUSH」ボタンを押せば、上の段のみで焼く事ができます。
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底にはパンくずトレーがあり掃除が簡単そうです。
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扉は上部のつまみを持って開けます。縦型の扉は大きく手前に開くので、手前に広いスペースが必要です。
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自宅にある大きなグラタン皿も斜めにすれば入りました。しかも上下段あわせて2枚も入りました。横長のオーブントースターの場合はグラタン皿が1枚しか入らなかったので、意外と沢山調理できます。
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専用の受け皿が付属するので、調理の幅が広まります。
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縦型は省スペースなので、となりにジャーを置けるようになりました。
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横型と比べるとかなりの省スペースです。
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パンを上下段で焼いてみました。
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パンの厚さや、好みもありますが、僕の場合5枚切りで3分40秒がちょうど良かったです。
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パンの上の面は、ほぼ均等にこんがりと焼けています。
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パンの裏側は多少焼きムラになっているように見えますが、食べてみると特に違和感はありません。
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綺麗にトーストが焼きあがりました。
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まとめ

この±0(プラスマイナスゼロ)のオーブントースターは、デザインが美しすぎるので、購入してからしばらくの間使うことができませんでした。普通のオーブントースターより価格が高めですが、実際に実物を見たら価格以上の価値があると思いました。インテリアに映えて、眺めたくなるようなデザインです。

±0(プラスマイナスゼロ)には、このオーブントースターのように、シンプルで美しい商品が多いのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

±0公式サイトはこちらです→https://www.plusminuszero.jp/

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