【桜情報】京都で行ってみたい!おすすめ人気花見スポット13選〜2019年度版〜

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2019年も桜の季節になりました。
今年のソメイヨシノの開花ですが、関西は、10月から2月にかけては平年より気温が高め、3月も平年より高めの気温が予想されるため平年並みか平年よりも早めの開花が予想されていました。

しかし京都は3月下旬に気温が低い日が続いたため、3月27日(水)の開花の発表となりました。開花宣言後はまた寒の戻りで開花が遅れていましたが、今週末に気温が上がり、開花が一気に進みました。

2019年4月6日(土)の昼前に、京都でソメイヨシノの満開が発表されました。平年よりも1日遅く、昨年よりも9日遅い満開となりました。(2019年4月7日更新)

2019年京都のソメイヨシノ
3月27日(水)開花
4月6日(土)満開

毎年、桜の見頃が楽しみです。
この記事では、京都市在住の当ブログ管理人masaが、実際に行ってみた京都市付近の桜のスポットの中からおすすめの絶景花見スポットを紹介します。

哲学の道の桜

京都市左京区の銀閣寺付近から熊野若王子神社あたりまで続く、琵琶湖疎水沿いの約2キロの遊歩道です。疎水沿いに約400本のソメイヨシノが続き、観光客で賑わいます。小さな疎水と桜の景色がなんとも風情があります。哲学の道から岡崎公園、蹴上のインクラインあたりまで歩いていける距離です。
2014年4月3日撮影
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蹴上インクラインの桜

蹴上インクラインは、明治から昭和初期にかけて使われた、琵琶湖疏水の大津と京都間の落差を船が運行する為に、船を鉄道で運ぶ仕組みです。現在は桜のスポットになっており、約90本のソメイヨシノやヤマザクラが並びます。
哲学の道から南禅寺を通ってインクラインに来るのが僕のお気に入りのコースです。

蹴上インクラインへは、岡崎の京都市動物園の東側にある、琵琶湖疏水記念館横の階段から降りて、疎水横の道を登ります。インクラインのレールが続き、橋をくぐると、両脇に桜がずっと続きます。

蹴上インクラインの上はまるで桜のトンネルです。
2014年4月3日撮影
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インクラインから降りると違う景色を楽しめます。
こちらから2017年撮影
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頂上からは、遠くの景色と桜が楽しめます。
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岡崎公園 疎水の桜

京都市左京区の岡崎公園の疎水沿いの桜も見事です。
インクラインが近いので、疎水沿いを歩いてインクラインに登るのがおすすめです。
有料ですが、十石船に乗って、疎水沿いの桜を楽しむ事ができます。 南禅寺舟溜り乗船場から夷川ダムの間約3Kmを、約25分かけて往復します。
この、十石船めぐりのチケットは、当日現地でも買えますが、桜の開花時期はすぐに売り切れるので、WEBで事前に予約購入がおすすめです。
予約先はこちらです→ 京都府旅行業共同組合
2017年4月12日撮影
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桜と朱色の欄干の橋と東山の景色が絵になります。
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鴨川河川敷の桜

京都の有名な川「鴨川」の両岸も桜スポットです。北山通りから五条あたりまでソメイヨシノや枝垂れ桜が植えられています。
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鴨川河川敷の夜桜も綺麗です。写真は五条あたりです。鴨川桜2014 4 3 3

山科疏水の桜

山科疏水の約4kmにわたる遊歩道は東山自然緑地として整備されております。疎水の両岸にはソメイヨシノや山桜が植えられていて、春のシーズンには桜のトンネルを気持ちよく散歩できます。
安朱橋の東側に菜の花も咲き、桜の薄いピンクと菜の花の鮮やかな黄色の景色を同時に楽しめます。
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photo credit: tsaiid 櫻花與油菜花 via photopin (license)

僕が山科疏水で歩いたコースは、 地下鉄御陵駅から山科疏水の西端の「日本最初のコンクリート橋」まで行き、そこから疎水を上流に向かって歩き、毘沙門堂まで行きました。
下の地図の赤い線が遊歩道です。
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疏水の緑と桜のピンクが絵になります。
2015年3月30日撮影
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毘沙門堂のふもと、安朱橋の東側付近では、菜の花と桜のコラボレーションを見ることができ、桜の絶景スポットです。
こちらから2018年4月1日撮影
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醍醐寺の桜

世界遺産の醍醐寺は秀吉が「醍醐の花見」を行ったことで有名です。参道は無料で桜を楽しめますが、金堂、五重塔がある伽藍や、三宝院、霊宝院など有料の場所もあります。醍醐寺は、京都府で4位の人気スポットです。

朱色の仁王門と桜の風景は風情があります。2016年4月4日撮影
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霊宝院前の参道の両脇には桜が植えられており、桜のトンネルができています。ここから2019年4月6日撮影
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総門から仁王門方面に進むと、右側に霊宝館裏の大しだれ桜が見えます。樹齢180年の、まるで空から降り注ぐように巨大で、満開の大しだれ桜は圧巻です。下の写真は霊宝館の敷地内から撮影しました。
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霊宝館のみどころの大しだれ桜です。「醍醐深雪桜」と名付けられております。このしだれ桜は早咲きで、2019年4月6日に行った時には見頃が過ぎてました。2019年は3月の終わり頃が見頃だったようです。ちょうどソメイヨシノが開花した頃です。2018年の台風の被害で右側の枝が短くなりました。
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こちらが醍醐寺の見どころの、太閤秀吉が花見の為に自ら設計した三宝院の庭園にある「大紅しだれ桜」です。樹齢160年を超えるしだれ桜は美しいです。2018年の台風の被害で枝が減りました。このしだれ桜はソメイヨシノよりも少し早めに満開になります。
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五重塔
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背割堤(八幡市)の桜

京都府八幡市にある宇治川と木津川の合流地点の堤防です。この付近では、さらに桂川も合流するので、三川合流とも呼ばれています。背割堤は約1.4Kmあり、堤沿いに約220本のソメイヨシノが植えられた景色は圧巻で、京都府内で1位、全国で3位の桜の人気スポットです。

2018年3月29日撮影
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約1.4Kmと続く遊歩道は桜のトンネルです。
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堤の斜面に沿うようにして桜の枝が広がっています。
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近くの施設「さくらであい館」の展望台からは、背割堤を上から眺めることができます。展望台は、桜の時期だけ有料(大人300円)です。
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仁和寺の桜

世界遺産の仁和寺は、徒然草の「仁和寺にある法師」で有名で、めずらしい「御室桜(おむろざくら)」が見所です。御室桜は京都で最も遅咲きで、樹高が2〜3mと低く目線の高さで楽しめます。京都府で2位、全国で6位の人気スポットです。

中門を入ると左側(西側)に、御室桜の庭園があります。約200本の御室桜の林の中をスノコの上を歩き回遊できます。
(御室桜開花中は入場料が大人500円、小中学生200円が必要です。)
2018年4月8日撮影
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御室桜と五重塔の写真はパンフレットなどで有名です。
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時期が少し遅かったようで、だいぶ散っていましたが、落ちた花びらの絨毯を楽しめました。時々、強い風が吹くと桜吹雪が綺麗でした。
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東寺の桜

世界遺産の東寺の境内には、ソメイヨシノや河津桜など約200本の桜が咲きます。見所は「不二桜」と呼ばれる八重紅枝垂れ桜で、平成18年に岩手県盛岡から譲り受けた樹齢120年の大木です。
2018年3月30日撮影
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高さ約13mの不二桜は満開時は圧巻です。五重塔と同じアングルで撮影するのがベストです。
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庭園の遊歩道は桜のトンネルです。
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重要文化財の講堂と桜です。
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五重塔と桜が絵になります。
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宇治橋の桜

宇治橋付近の宇治川沿いも桜が綺麗です。宇治公園中の島一帯に桜が咲き、花見客で賑わいます。

宇治橋上流です。
中の島にかかる橋の朱色と宇治川と桜が絵になります。
2018年3月28日撮影
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こちらは宇治橋下流、宇治橋と並行して走るJRの橋です。
電車の撮影をしてる人が多数いました。僕もタイミングよく電車の撮影ができました。
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玉川堤の桜(井出町)

京都府南部、井出町にある「井出の玉川」は平成の名水百選にも選ばれています。堤防沿いには約500本のソメイヨシノが植えられており、満開時は圧巻の景色です。桜の季節には「井出町桜祭り」が開催されます。
僕は車を「玉川さくら公園」の駐車場に停めて、上流側「橋本橋」から下りました。
2018年3月29日「橋本橋」より撮影
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玉川沿いに歩道が続いており、のどかな自然を楽しめます。
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桜の量が凄いです。
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円山公園の桜

円山公園には、京都で最も有名な桜があります。「祇園のしだれ桜」と呼ばれる「一重彼岸枝垂桜」は、円山公園のほぼ中央にあり、かがり火によるライトアップされた夜桜も人気です。現在の枝垂桜は2代目で、樹齢約90年です。園内には約680本の桜が植えられ、京都府で3位の人気スポットです。

「祇園のしだれ桜」2017年4月12日撮影
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ライトアップで夜空に浮かび上がった大木はなんとも妖艶です。
2018年3月27日撮影
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桜の時期には屋台やお茶席が並び賑わいます。お茶席は席料一人500円で利用できます。おでん、串カツ、焼肉、麺類、丼物、鍋物、鉄板焼き、甘味などがあります。生ビールを飲みながらの花見は最高です。
僕は平日の23時過ぎに行きましたがギリギリ注文できましたが、もう少し早めに行った方がゆっくりできます。
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平野神社の桜

平野神社の桜は平安時代から植樹され、現在は境内に約400本、約60種類もの桜が植えられています。めずらしい桜も多数あり見所満載です。江戸時代には「平野の夜桜」と呼ばれていました。京都府で4位の人気スポットです。
2018年3月27日撮影
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桜の時期には屋台や有料のお茶席が設けられます。
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さいごに

歴史のある京都には、桜の見どころがたくさんあります。この記事では、当ブログ管理人masaが気になった桜の見どころをピックアップして更新していきます。