先日、ブログの勉強会のために静岡県の浜松に行って来ましたので、浜松駅前にあるうなぎの名店「あつみ」でうな重をいただきました。
浜松と言えばうなぎですよね。前回の浜松の勉強会に行った時でもうなぎを食べましたが、今回もネットで評価の高かったもう一つのお店「あつみ」に行って来ました。
「あつみ」の場所
「あつみ」はJR浜松駅の北口から徒歩約6分の商店街にあります。
「あつみ」
「あつみ」は浜松駅前のうなぎ料理の人気店ということで、開店時間の11時30分に合わせて行きましたが15分ぐらい早く着いたため、まだ開いてません。なので開店まで付近で時間つぶしをしました。ちなみにこの日は8月30日、平日の木曜日です。
外観はこじんまりとした感じで「あつみ」の看板には「創業明治40年」と書いてあります。超老舗ですね。
そして開店時間の11時30分に再び訪れると、何と十数人の行列が!
15分前には誰もいなかったのに、うっかりしてました。慌てて列の後ろに並びます。
開店すると皆名前を呼ばれて店内に入って行きます。皆予約してるのでしょうか。僕は呼ばれてないですが中に入ってみます。すると、満席なので1時間20分後にまた来てくださいと順番票を受け取り出直すことになりました。
帰りの新幹線の時間もあったので、食べたあとすぐに新幹線に乗れるように、待ち時間を利用してお土産を買い、指定時間に「あつみ」に戻りました。
店内に入ると、生簀のところの椅子で5分ぐらい待ちました。生け簀にはうなぎが飼われています。
この待ち時間にメニュー表を渡され、オーダーを取られました。
僕は「上重」を選びました。うなぎの量は1.5匹強と書いてあります。
そして吸い物を肝吸いに変更(+50円)しました。
ご飯を大盛りにできるか尋ねたところ、大盛りはできないけど、お替りご飯を1杯無料で付けれるということでしたのでお願いしました。
前のお客さんが帰り、席に案内されました。
店内はこじんまりとしています。テーブル席と、奥に座敷席があります。
写真には写ってませんが、出張なのか、僕みたいに1人の人も2名ほどいました。
入り口レジ横の小窓からは、店主が炭でうなぎを焼いているのが見えます。
席に着いて15分、うな重が来ました。
うなぎ上重、肝吸、漬物、日替デザート(静岡県産マスクメロン)、お替りご飯という内容です。
うなぎの量1.5匹強というだけあって、うなぎがぎっしりです。
炭焼きのうなぎの香ばしい香りと、タレの香りが食欲をそそります。
国産 浜名湖産のうなぎは身が肉厚でずっしりとしています。濃いめのタレが絡んで食べ応えがあります。
うなぎの肝です。写真をとってる間に千切れましたが、この倍はあります。
お替りご飯です。タレがかかっています。
量的には、上重は十分な量がありましたので、僕の場合、お替りご飯は結果的に必要ありませんでした。無くて程よい量です。しかし最初から持って来てもらったので全部食べましたが、ちょっと苦しくなりました。
なのでお替りご飯は必要になった時、必要な量を頼みましょう。
メニュー
さいごに
うなぎ料理の老舗で食べる国産うなぎは贅沢な味わいでした。
「あつみ」は評価が良いだけに順番待ち必至です。時間に余裕を持って行くか、予約をして行きましょう。
お店情報
「あつみ」の公式ページ